結論|産地だけでなく、「誰が、どんな考えでつくっているか」まで知ることを大切にしています

こども園・幼稚園・保育園の給食では、「国産食材を使用しています」という言葉をよく目にします。

もちろん、どこでつくられた食材なのかは大切です。

しかし、セントラルフーズグループの自然派給食では、「国産だから安心」で終わるのではなく、その食材がどこで、どのようにつくられているのかまで知ることを大切にしています。

その代表的なものがお米です。

毎日食べるお米だからこそ、産地を大切にする

自然派給食で使用しているお米は、岡山県北部の鏡野町でつくられています。

鏡野町は、昼夜の寒暖差があり、水にも恵まれた地域です。

私たちがこのお米を使っているのは、単に「岡山県産」「国産」という表示をするためではありません。

子どもたちが毎日のように口にするものだからこそ、どこでつくられたお米なのかを自分たちが理解したうえで提供したいと考えているからです。

良い食材も、調理次第で変わります

自然派給食では玄米も提供しています。

ただ、玄米は「体に良さそうだから出せばいい」というものではありません。

子どもたちが毎日の給食として食べるためには、食べやすさも必要です。

そこで十分に浸水させ、玄米特有の硬さを感じにくいよう、やわらかく炊き上げています。

良い食材を選ぶことと、その良さを子どもたちに届けることは別の仕事です。

食材選びだけでなく、その食材をどう調理するかまで考えることが給食会社の役割だと私たちは考えています。

味噌も「既製品を選ぶ」だけではありません

自然派給食で使用する味噌にも、私たちなりの考えがあります。

使用しているのは、岡山の備前味噌につくっていただいている添加物不使用のCFGオリジナル味噌です。

給食会社は、市場にある商品の中から食材を選ぶだけの存在ではありません。

「子どもたちに毎日食べてもらうものとして、どんなものがいいのか」

そこから考え、必要であれば生産者や製造者と一緒につくる。

これも自然派給食の食材に対する考え方です。

食材を見ると、その給食会社の考え方が見える

こども園・幼稚園・保育園の給食で食材を見るとき、国産かどうか、価格はいくらかという比較だけでは見えないものがあります。

なぜ、その食材を選んだのか。
どこで、どのようにつくられているのか。
子どもが食べやすいよう、どう調理しているのか。

そこまで見ていくと、その給食会社が何を大切にしているのかが分かります。

セントラルフーズグループの自然派給食では、単に「良い食材を使っています」と伝えるのではなく、選ぶ理由を自分たちの言葉で説明できる食材を使うことを大切にしています。

毎日食べる給食だからこそ、食材の名前だけではなく、その背景まで大切にする。

それが私たちの考える、こども園・幼稚園・保育園の給食における食材選びです