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秋山裕一のインタビュー写真

セントラルフーズグループ
代表

秋山裕一

My Vision

私は16年前にこの会社を設立しました。当時は、スタッフも20人位で小さなお弁当会社でした。その頃は目の前のお客様獲得の為、早朝からご飯を炊き、出来た料理を盛り付け、そして朝9時から営業し夕方にはクレーム処理、家に帰ってからシャワーを浴び夜には人脈づくりの為に飲屋さんに通う毎日を過ごしていました。

客観的に見れば自分の時間を全て仕事に費やしていました。ただ、若かったこともあり明日へ希望が自分の支えとなり、毎日がとても楽しく充実していました。

現在はグループで約280名のスタッフがそれぞれの現場で汗を流しながら頑張ってくれています。女性が多い職場でもありますから一番は家庭や子供の世話に追われ、それで仕事をするのですから本当に女性の力には頭が下がります。私は経営者として覚悟をもって挑んでいます。ただ、人生の経営者は自分自身です。自分の人生に責任があるからこそ仕事やプライベートのことも楽しくなると私は思っています。

不思議に働く時間は関係なく、輝いている人は責任感があり笑顔が最高です。そんな人は何処で何をしていても何か魅了的に見えます。勿論賃金は大切ですが、お金より大切なものは自分の存在価値に気づき、お客様からのありがとうを沢山もらえる人こそが幸せな人生を送れるものと私はそう信じています。

ありがとうを沢山もらう人は、人に対して何か貢献している人です。ありがとうの好循環を仕事の中で作り上げています。そんな職場を一緒に作り上げていきませんか。

2018年には新社屋が建ちます。レストランではお客様を招いたり、スタッフの成長の為に大きなセミナールームも用意して共に成長できるような環境も同時に力を入れていくつもりです。

私の夢でもある、生まれてくる赤ちゃんからご高齢者まで、いつかどこかで食べたことがあるセントラルフーズグループを目指し、その過程を一緒に歩めるスタッフを求めています。楽しい時を共に過ごしていきましょう。

2018年4月吉日